MAS闘病記
と、
野口整体的子育て記。
再び
MAS経過記録
マッキューン・オルブライト症候群
McCune-Albright syndrome
最終更新 2017.9.21 9.気づけば1歳に
8.産後
2016.9.26
退院。念願のシャバの空気。 お世話になった病院をあとにして、実家へ。
布おむつが余程良いのか、昨日1回しか便が出ていないからか、 出るわ出るわ黄色いうんち。
おしっこは、気功の先生に教えて頂いたり、野口整体の本にあったように、粉ミルクは使わずに、小岩井などの牛乳に。
初めこそ”ん?”と飲む口が止まったが、二口三口飲ませると、粉ミルクよりはるかに良い飲みっぷり。
1日500mlのパックを開けてちょこちょこ飲む生活に。
母曰く、夜は紙おむつに…ということだったけれど、物は試しで布おむつのまま就寝。
途中2回起きたけれど、それでもギャン泣きさることはなく。 おむつ、おむつカバー、肌着に染みるくらいおしっこをしていてもぐっすり眠っていたのは、病院でないからか、布おむつが快適だからか。
2016.9.27
黄色いころころウサギさんうんちになった。 牛乳の影響かな。 おむつを洗うのは楽だけども、便秘というか痔にならなければ良いなぁと案ずる。
午前10時頃に自宅で初お風呂。
私は一応ささやかな商いをしている。
母からの「お母さんがいるのに、なんで抱っこしてくれないの?という目をしているのだよねー」
父からの「独占されてやんな」
という言葉に、泣けた
2016.9.28
今日はお風呂入れても泣かず。
2016.9.30
縦だっこはよく寝るらしい。
終日OFFだったため、縦だっこをしていたら、日中は数回しか起きなかった。
夜もよく寝てくれて、感謝。
2016.10.4
咳が出る日
2016.10.7 C病院 母乳相談(母子で受診)
退院してから初めての外出。
往復タクシー。祖母の付き添いは断り、息子と二人行動。
体重は3004g
退院時より-98gらしい。せめてプラスになっていて欲しかったとのこと。
授乳回数、量、おしっこうんちのヒアリング
1回60-70ccの牛乳を1-3時間置き
おしっこは1日10回程度
うんちは1日3-4回
助産師さんに診てもらったけれど、やっぱり母乳は開通していなさそう。
できれば母乳がベストだなぁと思いつつ、出ないものは仕方ない。
ただ、粉ミルクではなく、大人と同じ食品である牛乳を与えている点については、検討してくれと言われた。
大人と同じ食品だと、赤ちゃんの体には負担が大きいのではないか、と。
消化が大変だから、そこまで量が飲めないのではないか、と。
量については、飲みすぎて戻してしまってはかわいそうだと、気持ち少なめ(まだ飲めるというジェスチャーをしても、飲ませることを切り上げていた)にしていたので、
ジェスチャーした分だけ飲ませることにした。
(気功の先生にも、体は余分なものを排出する機能があるから、飲み過ぎなどが原因でミルクを戻してしまうことも、そこまで深刻に捉えなくても良いとのこと)
入院中に、病院の哺乳瓶の柔らかい乳首を噛んでしまっていたことから、少し固めの、飲むのに力が要る乳首にしていたけれども、柔らかいものに戻すことにした。
哺乳量が増えて、2週間後の1ヶ月検診の時に体重が増えていることを願う。
2016.10.8
気功の先生も、不要物を排出すると言っていたこともあって、
昨日の検診で軽かったこともあって
割とがぶがぶ飲ませていたら、割と大量に戻した。
辛そうではないけども、かわいそう。
2016.10.9
喃語でしょうか?
泣く以外に喋る?声を出す?ようになった
はーぁ。と、言う。
2016.10.12 C病院 小児科
早められた1ヶ月検診。
体重が出生時と比べて増えておらず、現在の牛乳を一度止めて、粉ミルクで様子を見ることになった。
そして体重の増加を見るために、1週間後に小児科再来。
顔の湿疹は乳幼児特有のもので、牛乳や粉ミルクの影響ではないだろう、とのこと。
2016.10.13
粉ミルク効果か、下痢手前の軟便、しかも頻回。
2016.10.17 C病院 婦人科
血圧 144/77 130/85 脈拍101
10/15から月経始まったかも 内診台で見ても、悪露というより、月経で子宮内膜が剥がれた可能性あり
8cm程度 子宮筋腫が卵巣腫瘍 半年か一年に一回、近くの産婦人科でエコー 良性ならサイズ変わらない
子どもの採血結果、代謝異常は問題なし
母乳出ないかも
2016.10.19 C病院 小児科
生後3週間。体重3792gにアップ。
2016.10.24 保健所 保健師さん訪問
4090g。
予防接種の案内諸々。
自治体の縛りがきつく、ほぼ義務接種。